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昨日は、豊後龍馬会の特別講習会でした~。 講師は、京都国立博物館の考古室長の宮川禎一さんで、龍馬の手紙について語っていただきました。
坂本家は、明治30年に北海道に移住したようですが、昭和6年に一族の坂本やたろうさん(岩崎弥太郎ではないですよ。)がそれまで保管してあった、龍馬から乙女姉さんや家族に宛てた手紙を、龍馬が幕末に活躍した京都の博物館に寄贈したそうです。
現在、龍馬の手紙は140通程度残ってますが、おそらく全体の1~2割ってとこでしょうか。乙女姉さんが大事に取っておいてくれたおかげで、龍馬の生き様がわかるんですよね。
龍馬の手紙は、ちょっと不思議な文章というか、言葉に配慮してオブラートに包みすぎたものもあれば、あけっぴろげな感じのもあって、それを解釈するのがとても楽しいのだそうですよ。
よく知られているお龍さんのことを書いた手紙なんかは、原文を読んでいても情景が目に浮かぶように楽しそうに書いてますしね。 薩長同盟の前日に書いた手紙は、薩長同盟の具体的なことは何も書いてないけど、風を引いて眠れないと書いていて、それは明日は薩長同盟締結で興奮して眠れないというのも掛け合わされているようなニュアンスなんです。送られてきた当人にとっては、なんのこっちゃ分け分からないでしょうが、あとで歴史的にみるとそのように解釈できてしまうんですね。
宮川さん曰く、龍馬は、大雑把な人間のイメージが強い人もいるかもしれませんが、手紙の内容的には、緻密で洗練されていて、哲学的な人間なんだな~と思わされるそうです。
ホント面白い講習会でして、まだまだ書きたいことは沢山ありますが、このくらいで・・・。龍馬好きな方、ぜひ豊後龍馬会にも参加してくださいな~。
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