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尖閣諸島問題は、大変なことになっておりますね。 先日の豊後龍馬会でもちょっと話題になって、その時、司馬遼太郎さんの「翔ぶが如く」の大久保利通を思い出しました。
明治初期、琉球は日本と清の両属だったようで、非常に曖昧な立場にありました。 そこで、宮古島島民遭難事件というのがあって、船が難破して乗組員が台湾に漂着したのですが、そこで、台湾の原住民に殺害されました。
当時、台湾は清の領土で、日本政府は清政府に抗議するとともに、台湾出兵をしたのです。 その戦争の解決に向けて、大久保利通が交渉をして、琉球は日本の領土、台湾は清の領土であるとする、日清両国間互換条款を締結したのでした。
司馬さんの「翔ぶが如く」での大久保利通は、かなり強引に交渉してある意味詐欺的な(いい意味で。)交渉力で、琉球を日本のものであると認めさせた感じがするんです。
今回の尖閣諸島の問題で日本は押されまくってますが、大久保利通のような人が現在に現れてくれると頼もしいですよね~。 まぁでも、中国政府の複雑な立場もあるでしょうし、個々の中国人が嫌いというわけではありませんので、仲良くしましょうや~。 |