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今までの事業承継は、代表者が持っている自社株式の評価を如何に下げて親族に承継するのかという税務面を主に検討されていることが多々ありました。
しかし、昨今の不況もあり、会社の評価を下げるということは、諸刃の剣で親族などが承継したとしても危うくは会社自体が存続できない可能性もあるわけです。
そんな事業承継の考え方を変えようと、平成18年10月に中小企業庁などが「事業承継ガイドライン」というものを作成し新たな事業承継の形を推進し始めました。
そのガイドラインによると、円滑な事業承継には最低5年必要とあります。なぜ5年なのか??
①詳細な現状の把握
②承継方法の検討・後継者の選定
③事業承継計画の策定と実行
④後継者としての育成と周囲の理解
などなど、やることは沢山あるのです。「明日から、おまえが社長じゃ!」と言われてもこの複雑な環境にあるご時世で、できるわけがありませんよね。
事業承継アドバイザーという資格があるのですが、なんと大分で私が合格第1号なんです!!といっても、平成20年に始まったこの資格試験で、大分で受験したのが私だけでしたから・・・。ともあれ、ちょくちょく色々なところで講演会やセミナーもさせていただいております。事業承継といえば税理士さんかもしれませんが、このガイドラインを参考にする事業承継なら司法書士の視点でも可能であると思います。
次回以降で、詳細にお話していこうと思います。
大分の会社の事業承継は、堀 司法書士合同事務所へ!!
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