山中トラベル〜その2
昨日に引き続き先日の三連休に行った東京旅行記です。
大宮の鉄道博物館を後にして、その次はスカイツリーへ。
見上げたら垂直というより若干斜めってる感じがするんですよね。
ここでの目的は、プラネタリウム!
日頃の疲れを宇宙の神秘に癒されたいところでしたが、、、残念ながら席が空いてなくて予約も困難な状況。
じゃあ、スカイツリーの展望台に上ろうかと思うも、当日券は完売。。。水族館はどうだ。長蛇の列で諦めた。
結局、ソラマチをぶらぶらするも、人が多すぎて身動きもとれず、散々でしたわ。
その日の夜は、小洒落れた居酒屋さんの「しゃけ小島」というお店へ。
代田橋のちょっとわかりにくい路地の奥にあります。
古民家を改装したようなお店で、昨年、あるテレビ番組で阿部サダヲさんが紹介していました。魚好きの相方がいつか絶対に行きたいということでこの店で晩ご飯です。
店の名前のとおりしゃけにこだわっているお店ですが、これまた感動的な美味しさでしたわ。
シンプルに焼きじゃけですが、何か焼き方に秘訣があるんでしょうか、しゃけの脂が惜しみなく活かされてパサパサではなくホクホクとした食感でした。
しゃけフライも身がぎっしりで食べ応えあり。
初めて食べましたけど、しゃけのきも焼きだそうです。
しゃけではありませんが、生ガキのバターソテーは絶品でした!
締めはいくら丼です。
とにかくどれもこれも美味しくて、さらにビールまで美味しく感じ、ビールが苦手な相方も満足そうでしたね。
良いツマミは、ビールの美味さも引き立ちますね! 良いツマは、ビール腹の夫も引き立つ。。。なんて。。。
このお店は、しゃけにこだわりがあるしお店の雰囲気もレトロな感じで、マネしようにもできなさそうな異空間があるように思えました。マスターも店員さんも落ち着いた方で、流れてくるラジオの音も優しく感じましたよ。
何か仕事や事業をするとき、他のマネをして価格とか余計な競争になるよりかは、誰にもできないものを作って感動してもらえるようなことをしたいなと、なんとなく感じた時間でした。
東京にお住まいの方、今度東京に行かれる方、ぜひ行ってみてくださいな〜。