大分の相続手続き・離婚手続き・成年後見手続き・会社設立・債務整理

TEL:097-538-1418
メールでのご予約はこちらから
ブログ

税務調査

 いや~、まじめに仕事してちゃんと税金納めているんですけどねぇ。

 そりゃ人間ですもの、複雑な会計処理を間違えたりすることはあるでしょう。しかも会計なんて解釈の幅が広すぎて、税務署の担当者によっても違ったりしますよねぇ。

 当事務所にも数年に一度、税務調査が来るようで重箱の隅を突くように色々と調べられます。その担当者の態度がまた横柄なんですよね。「あの資料出せ」「これは何だ」的な態度。

 でも警察と同じように逆らうとこちらに不利になるんじゃないかという妙な心理もありますよね。

 昨日、ロータリークラブで税理士さんが税務調査についてお話してくださいました。

 「北村事件」

 初めて聞きましたが、事業者や税理士さんたちにとっては画期的な裁判なんだそうです。

 税務調査は警察の捜査のように「任意」と「強制」があるそうで、「強制」はいわゆる「マルサ」ですね。犯罪性が高くよほどの裏付けがある場合で拒否もできないのでしょう。通常の一般的な事業者への調査は「任意」だそうです。

 北村事件は、任意調査にもかかわらず、衣料品店を営む北村さんのお店に国税調査官が押し入り強盗のように入ってきて、北村さんの留守の間に箪笥からゴミ箱からレジから次々とあさられたそうです。その際、北村さんのお母様が泣きながらやめるようにお願いしても聞かず、その後にもお店や北村さんに対して税務調査と称して執拗な嫌がらせをしたという事件です。

 裁判としてはちょっと複雑で3件あるようですが、任意にもかかわらず人権侵害的な調査を行ったとして税務調査の違法性を認めたことに意義があるようです。

 まぁ、担当者にもよりますが、税理士さん曰わく、高圧的な態度のよろしくない税務調査のときには「北村事件」の話をするとよいそうです!

 こんな話を聞けるのもロータリークラブのよいところですね。

〒870-0045
大分県 大分市 城崎町一丁目3番12号
Law Station 城崎1F
tel. 097-538-1418
fax.097-538-1438
大分の暮らしをサポートする司法書士法人事務所、ほり司法書士法人です。
不動産登記関係、会社設立に伴う商業登記、その他の業務など、暮らしの中で出てくる司法書士に関わる業務は、大分の司法書士法人事務所、ほり司法書士法人にお任せください。
copyright©hori office 2012.all right reserved.