大分の相続手続き・成年後見手続き・会社設立・債務整理

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マイナンバー

かつて国民背番号制とか言われてましたが、
最近はマイナンバーと言うんですね。

来年から税金と社会保障について
市役所、税務署、年金事務所など
多数の行政機関に行くことなく、
手続きがしやすくなる、ということですかね。

これはまぁよいとして、
先日の日経新聞を読むと、
戸籍や預金口座、医療情報にも
マイナンバーを適用するかもと。

さらに「相続手続きで、戸籍謄本が不要になる」
とも書かれておりました。

確かにそうなれば、相続の手続きは
非常に簡単になるのではないかと思います。

ということは、我々司法書士がやっている
不動産や預貯金の相続手続きが
個人の方でも簡単にできる時代がくるのでしょうか。

司法書士だけでなく、相続を扱う専門家は多いので、
どの専門家も相続案件の仕事が激減しそうですね。
それか超低価格の争いになるのでは、と予想されます。

なのでこれからの司法書士は、
どの司法書士がやっても同じ結果になるような
登記の仕事だけでなく、込み入った相談でも
対応できる強力な相談対応力を持った事務所が
生き残っていくのではないかと思います。

正直、当事務所も以前に比べると登記案件が
減っておりますが、難しい相談が増えてきて、
一つ一つ丁寧にお客様と一緒に解決して
いきたいと思っております。

事業承継の難しさ

大塚家具のお家騒動は
見苦しいものがありますが、
親族でされている企業の
事業承継の難しい一面が
見えてきますね。

一代で築き上げた創業者は、
過去の成功体験に囚われがちになるし、
事業を引き継いだ者は、
自分なりの新しい経営方針で
やっていきたいと思いがちになる。

新社長も結果を出せればまだよいが、
一時的にでも結果が悪いと
先代が心配になって口出しをする。

企業には栄枯盛衰があるし、
当然時代の流れもある。

親族以外の者が役員になっている
会社であれば本来、取締役会などで
経営方針を決めることができるが、
今回の大塚家具のように
先代の意向が強いとこもある。

ましてや個人事業や親族経営の企業では
晩御飯が役員会のようなもので、
先代と新社長の意見の違いを
調整するような外部の人間がいないので、
対立構造になりやすい。

そうするとどちらかが我慢せざるを得ない、
というケースも結構あるのではないだろうか。

今年会社法が改正される予定で、
社外取締役を増やしましょう、
という内容もあります。

大企業だけの話ではなく、
中小零細企業も社外取締役制度を設けると
親族役員間の争いがあったときに
外部から客観的に判断と調整が
できるのかもしれませんね。

代取の辞任には実印要

たまには仕事のお話。

法務省より今年の2月27日から、
会社の役員変更の際の
添付書類が変更されるとの
通知がありました。

1つ目は、役員就任の場合です。

取締役や監査役の就任登記の際、
本人確認証明書の添付が必要となります。

これまでは特に添付することはありませんでしたが、
今後は、住民票や戸籍の附表か、
住基カードや運転免許証などのコピーを
原本証認したものが必要です。

もちろん就任承諾書に記載する住所と同じでなくてはなりません。

大分の場合、免許証には通称が記載される
ことがあるので、これは使えないかもですね。

別途、印鑑証明書を添付するときや、
再任の場合には不用です。

もう1つは代表取締役が辞任するときの
添付書類も変わります。

これまで辞任届は認印でも可能でしたが、
今後、代表取締役が辞任する際には、
辞任届に代表者個人の実印と印鑑証明書か、
登記所に届け出ている会社の実印を
押印することになります。

代表取締役たる取締役が辞任する場合も
同じく実印の押印が必要です。

第三者が勝手に代表者の変更をして
会社を乗っ取るというのを防ぐ
という意味もあるのでしょう。

できれば代表者でない役員でも
実印の押印が望ましいですね。

代表者が認印を使って他の役員を勝手に
辞任させたとかになるとトラブルの元ですから。

さらにもう1つ追加です。

役員の氏名に婚姻前の氏を
記載することができるようになりました。
現在の氏と婚姻前の氏が併記されます。

戸籍謄本を添付して申出することになります。

疑問は、離婚に際して復氏はしたが、
まだ社会通念上、婚姻中の姓を名乗っている
というようなケースは同じように併記できないのかな?
と思ったりもしますが。。。

会社の登記はちょっと法律をかじった人には
誰でもできるよ~と思いがちですが、
案外論点が多かったりするんですよ。

複雑な案件があるとパズルを解きほぐすように
慎重になりながらもワクワクもしますけどね!

2015新年

明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さあ、今年はどんな一年になることでしょう。

昨年のどん底から這い上がれるのかと思いきや
実はまた入院しないといけなくなりました。

とても厄介な病気と付き合っておりますが、
今度の治療如何によって今後の
人生設計が決まってくるような気もいたします。

これまで仕事、それも本業以外の仕事の
比重が多かったですが、よくなったら
釣りや陶芸など新たな趣味でも持ちたいものです。

司法書士業としては登記件数が全体的に
減少していっておりますが、
当事務所では単純な登記業務だけでなく、
よりコンサル的な業務でもお客様の
お役に立てるように励んでいきます。

まぁとにかく楽しい一年になるように
一日一日しっかり生きていこうと思います!

相談スペースリニューアル!

事務所の相談スペースをリニューアルしました。

カーペットもだいぶ色あせしていたので、
思い切って張替えました。



(張替え途中の写真です)

今回、大きく変わったのは、
個室を設けたことです。



込み入った相談のときは、
今までビル2階の別部屋に
移動してもらっていましたが、
1階でもプライバシーに配慮した
環境を整えました。

ウチの事務所はなぜか、お客様が3、4組
同じ時間に重なって来所されることがあり、
それに対応できるよう、個室だけでなく、
相談ブースを追加しました。

完全予約制にしてしまえばいいのではないか?
と思われるかもしれませんが、
いつでも気軽にお越しいただけるのが、
ウチの事務所の特徴でもあり、
常にウェルカムな気持ちでやっているので、
今回、相談スペースを改良したところです。

最大4組まで対応できますよ!

きれいになった事務所にぜひ遊びにきてくださいな~。

10年前

今日は司法書士試験の合格発表ですね。

私は平成16年合格なので、
ちょうど10年前に喜びました。

長い受験生活から開放された、
充実感いっぱいの日でした。

あれから10年か~。

司法書士業界もたった10年で
様変わりです。

登記業務は衰退する一方ですが、
新たな分野も増えて、
ベテラン・新人関係なく、
変化に対応できる者が成長できるのだと、
最近つくづく思いますね。

ダーウィンの進化論ってやつですね。

今年の大分の合格者は1名だそうで。。。

一時期に比べ受験者数は減っているようですが、
いまだに合格率は2%台でしょうね。

昔は司法書士になればバラ色の人生、
とか言われていたようですが、
最近の合格者は茨の道のようです。

合格して司法書士になる前に、
自分が何を目指すのか目標が大事ですね。

え、私の10年前の目標?
大分の司法書士業界を変えること!

新しい業務で常に先陣を切りたいし、
旧態依然とした組織にもメスを入れたい。

そんなことを思ってあっと言う間の10年ですが、
体調と相談しながら、これからも精進していきますわ。

今年の合格者の方、 事務所に遊びにでもいらっしゃいな。



 

後見制度の前に家族信託

先日、家族信託のセミナーを受けてきました。

受験時代から信託は苦手ですが、
一般の人にはもっとわかりにくい
だろうなと思います。

信託はその名の通り、
自分の財産を人に託す
という制度ですね。

信託銀行がやっている
遺言信託は商品名であって、
信託法上の信託とは
ちょっと違うようです。

遺言信託は、
遺言を預かって当人が死亡後、
信託銀行が遺言執行者として
財産を処分したりする商品かと思います。

家族信託は、生前中に家族や他人に
自分の財産の処分や管理を任せる制度です。

ご本人が元気なときは、家族や他人も
単に代理人という立場で色々できますが、
認知症になった後は、後見制度を活用 せねば、
ご本人の代わりに契約などの法律行為はできません。

しかも後見制度は裁判所の管理も厳しく、
勝手に不動産等の処分をするのも容易ではなくなります。

家族信託が活用できる場面としては、
ご本人が元気なうちに信託契約をしておけば、
その後ご本人が認知症になってしまっても、
信託を受けた人(受託者)が
ご本人との信託契約の範囲内で自由に
財産を処分管理することができるということです。

後見制度はご本人の財産を守ることが第一で、
ご家族の意思はほとんど尊重されません。

例えば、認知症のお父さんのために家を立て替えたいとき
お父さん名義の家でも、家族としては家族の家ですが、
裁判所は名義どおりお父さんの家として
裁判所の許可が必要な場合があり、
認められないこともあるわけです。

そういうことを見越して、
元気なうちに信託契約をしておけば、
ご本人もご家族も納得のいく対応ができます。

来年相続税が改正され、
相続税対策が必要なご家庭が増えるかと思いますが、
認知症になってからでは何もできません。

ただ、家族信託も最近話題になってきたものなので、
金融機関や我々専門家の対応もマチマチですが、
これから超高齢化で認知症が増える時代には
とても便利な制度だと思いますので、
私ももっと勉強してみようと思います。

不動産会社や金融機関の方、
一緒に実践してみませんか〜。
必ずやお客様のためにもなると思います!



 

 

社員教育

田舎の司法書士事務所は、
資格者1人でやってたり、
家族経営だったりで、
特に社員教育をしているところは
少ないと思います。

当事務所もこれまで
しっかりと学ぶ機会を
設けておりませんでした。

ウチは中途採用が多いので、
前職で一般的なことは
身についているだろう、
と思っていたところです。

でも考えてみれば、
私自身がサラリーマン経験がなく、
まともな社員教育を受けたことがないので、
何が正しいのか正直曖昧でした。

お客様への接客も
スタッフによって異なるのも
違和感がありますよね。

そこで9月から毎朝朝礼で
ビジネスマナーと倫理的な
研修を始めました。

倫理的な研修は、
スタッフも心豊かな
人生を送れるように
なるといいな~と思うところです。

なので、慣れるまではぎこちない
ところもあるかもしれませんが、
ご容赦くださいませ~。

あと、社員教育の講師とかで
良い方がいらっしゃいましたら、
ご紹介くださいね~。



 

 

残暑見舞い

2ヶ月ぶりに昨日より出社しております。

心穏やかに仕事をしていきたいところです。

これまで病院から出ていおらず
快適な部屋で過ごしていたため
外の暑さが怖かったですが、
今年は案外猛暑でなくてよかった。

2ヶ月の間に大分も色々変わりましたね。

県立美術館の新築や駅ビルとその周辺、
急ピッチで進んでいるように見えます。

また久しぶりに大分の新聞や情報誌を見ると、
知人の活躍ぶりが掲載されていたりして、
大分は狭い世間だけどやはり居心地はいいですね。

まぁ以前は知人の活躍を羨ましく思ったり、
自分ももっと頑張らないといけないと思ったりしましたが、
今は自分のキャパを過信せずに
身の丈にあった仕事をしたいところです。

夏ももう終わりそうな気配ですが、
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。



 

脱サラ起業

脱サラして起業!

夢のある話ですね。

起業の構想を練る段階では、
それはそれは理想に燃えることでしょう。

会社法が改正されてから、
起業がしやすくなったとは言うものの、
脱サラして起業しようと思ったら、
生活費を払いつつ、起業資金を準備する、
という結構大変なことなんですね。

先日、新聞に厚生労働省からの通達で
起業準備中でも失業手当の対象になる、
という記事が載っておりました。

まだ詳細はわかりませんが、
あくまで求職活動をしつつ、
起業も視野に入れているケース、
というちょっと曖昧な感じですね。

それでも仕事を辞めて収入がなく、
転職か起業かで悩んでいる方にとっては朗報ですね!

そうなると起業する人が増えてくる。

また起業する人がいる反面、
事業承継ができそうにない会社や
廃業する会社も沢山あります。

今回の通達がうまく機能すれば、
事業承継で悩んでいる会社を
脱サラ起業家が救う!
というようなことにもなりますよね。

事業承継だと起業じゃなくて転職じゃないか?
と思われるかもしれませんが、
事業承継にも色々方法があります。

脱サラして新規設立をした上で合併したり、
事業承継に悩んでいる会社を分社したり、
法的・会計的・労務的テクニックなどにより、様々あります。
(今回の失業手当の範囲になるかは不明ですが。)

先日のブログにも書きましたが、
休眠会社を持っている経営者さん、
不要な会社を売るチャンスかもしれませんね。

どちらにしても、会社が新しくできたり、
事業承継がうまくできると、
雇用が活発になり経済もよくなりますよね。

当事務所でもそんな方々のお手伝いが
できたら幸せだな~と思います。

最後に同業者が書いた本を勝手に紹介しておきます。
興味があったら読んでみてくださいな~。

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