今日、ロータリークラブの関係で大分高校の校長先生とお話する機会がございました。

大分高校は、私立の学校で大分中学と中高一貫教育をされています。書道ガールズをはじめ色々な部活でも有名な学校ですね。

校長先生とは違うロータリークラブですが、この地区の委員会の仕事でご一緒させていただいたご縁です。今日は、私のクラブからも美容学校の理事長と同席でしたので、ロータリーの打ち合わせだけでなく、教育のあり方とかの話でも盛り上がりました。

美容学校の理事長がゴルフ好きなので、大分高校出身のプロゴルファーの話になりましたが、校長先生曰く、「伸びているときにどれだけ努力できるか」で成長力が違うということでした。

当然と言えば当然な話ですが、これが妙に心にしみまして、ブログに書きたくなったところです。

勉強もスポーツも伸びているときにそれで満足したらそのレベルってことですね。

子供の教育だけでなく、大人でも仕事の能力など、伸びているときに妥協しないことですね。

高校の校長先生と美容学校の理事長の熱い談義に若輩者のワタシは少々タジタジでしたが、こんなご縁があるのもロータリーのよいところなのです！